電気通信大学第2外国語教室

電気通信大学第2外国語教室のHPです。電気通信大学では、独語・仏語・露語・中国語・韓国朝鮮語の学習が可能です(必修でもあります)。(最終更新:2024年4月22日)

INFORMATION

  • 重要情報
  • 異文化理解講演開催のお知らせ
    本学の卒業生が、自身の留学生活や卒業後の海外勤務、在籍中の語学学習の経験について講演を行います。関心のある方であれば、どなたでも歓迎です。
    開催日時・形式
    5月9日(木)10:40〜12:10
    ZOOMによるオンライン形式(1年生以外の参加者の場合)

    1年生の「選択第2外国語第一」履修者、授業時間内で実施するため、教室での対面参加が必須になります。詳細は各「選択第2外国語第一」のGoogleClassroomを確認してください。
    「選択第2外国語第一」履修者出席フォーム
    :https://forms.gle/g8zmZkywPdAr3nmD9 へのリンク
    ※「選択第2外国語第一」を履修していない参加希望者は、学生ポータルあるいは各第2外国語科目のGoogleClassroomにて、ZOOMのIDなどを確認してください。
    講演に対する質問フォーム:https://forms.gle/eeHhnc4hcuqnYjuU8 へのリンク
    講演に対するアンケート:https://forms.gle/Bjwp6upN6oSDWhEd9 へのリンク
  • 第二外国語教室では、「外国語」学習を通して、自分の新しい扉を開いていって欲しいと考えています。
    なので、第二外国語を選択する際には、家族間での使用言語のような、慣れ親しんだ言語は選ばないようにして欲しいです。
  • 必修第2外国語科目(○○第一・○○第二)も選択第2外国語科目(選択○○第一・選択○○第二)も、前学期と後学期とで一つの科目として扱われ、前学期・後学期に同一の成績がつけられます(前学期の成績も後学期が終わったときにつけられます)。また、前学期・後学期のいずれか一方のみに履修登録をした場合、「不可」の成績しかつけられません。受講に際しては、以上についてくれぐれも注意してください。

  • 選択第2外国語科目では、必修第2外国語科目の発展的内容を学習します。そのため、選択第2外国語科目の学習言語は、必修第2外国語科目の学習言語と同一でなければなりません。また、選択第2外国語科目は、前学期と後学期とで一つの科目であり、前学期と後学期との受講時間は同一でなければなりません。
    注意:中国語と独語の履修希望者で、後学期の木5や金5に他の科目の履修を希望する場合、前学期の木5や金5に選択第2外国語の授業をとらないようにしてください(木2の授業をとってください)。選択第2外国語科目の受講時間は前学期と後学期とで同一でなければならないために、前学期と後学期とで異なる時間に履修登録をすると、どちらも「不可」となります。
  • 選択〇〇語、〇〇語演習などの講義では、クラス分けがある場合があります。受講を希望する言語のページを必ず確認してください

  • イベント・プログラム告知
  • 留学支援情報
    将来の日欧関係を担う若者育成のため、日本の理工系学生を対象にしたヴルカヌス・イン・ヨーロッパプログラムというものがあります。
    理工系学生に特化した給付型留学奨学金です。興味のある人は、HPをチェックしてみてください。

    ヴルカヌス・イン・ヨーロッパブログラムHP
    ※2023年度派遣の概要です(2023年6月5日現在)。最新情報は、該当HPの更新にかかりますので、各自適宜確認してください。

  • 学習過程
  • 電気通信大学第二外国語教室の学習課程は以下のようになっています。
    1年次通年:独語第一・独語第二、仏語第一・仏語第二、露語第一・露語第二、中国語第一・中国語第二、韓国朝鮮語第一・韓国朝鮮語第二――後学期終了時に、通年で成績が出されます(2単位)。これは『学修要覧』の「言語文化基礎科目II」に分類される必修科目です。卒業のためには、この単位の修得が必須です。
    1年次通年:選択独語第一・選択独語第二、選択仏語第一・選択仏語第二、選択露語第一・選択露語第二、選択中国語第一・選択中国語第二、選択韓国朝鮮語第一・選択韓国朝鮮語第二――後学期終了時に、通年で成績が出されます(2単位)。これは『学修要覧』の「言語文化応用科目II」に分類される科目です。必修科目ではありませんが、共通単位として認定されますので、受講を強くお勧めします。
    2年次前学期:独語演習、仏語演習、露語演習、中国語演習、韓国朝鮮語演習――これは『学修要覧』の「言語文化演習科目」に分類されます(2単位)。卒業のためには、「言語文化演習科目」から2単位を修得することが必要です。
    2年次後学期:独語運用演習、仏語運用演習、露語運用演習、中国語運用演習、韓国朝鮮語運用演習――これは『学修要覧』の「言語文化演習科目」に分類されます(2単位)。前学期の演習で「言語文化演習科目」の2単位を修得していても、共通単位として認定されます。
    3年次前学期:外国語とその運用A【独語】、外国語とその運用A【仏語】、外国語とその運用A【露語】、外国語とその運用A【中国語】、外国語とその運用A【韓国朝鮮語】――これは『学修要覧』の「上級科目」に分類されます(2単位)。卒業のためには、「上級科目」から4単位を修得することが必要です。
    3年次後学期:外国語とその運用B【独語】、外国語とその運用B【仏語】、外国語とその運用B【露語】、外国語とその運用B【中国語】、外国語とその運用B【韓国朝鮮語】――これは『学修要覧』の「上級科目」に分類されます(2単位)。卒業のためには、「上級科目」から4単位を修得することが必要です。
    4年次:自主ゼミナール――単位にはなりませんが、授業を受けることができます。
  • 独語(運用)演習と中国語(運用)演習は複数の時間に開講されていますが、希望者はどれか一つを受講してください。事前のガイダンスなどはありません。自由に一つを選んでください。ただし、受講希望者数が多すぎる場合などは他の時間の授業を受講してもらう場合があります。
  • 再履学生や特別編入学生など、2年次以上の学生が必修第2外国語科目(独語第一・独語第二、仏語第一・仏語第二、露語第一・露語第二、中国語第一・中国語第二、韓国朝鮮語第一・韓国朝鮮語第二)を履修する場合は、月4の授業を履修してください。この場合、ガイダンスへの出席は不要です。
  • K課程学生で、必修第2外国語科目(独語第一・独語第二、仏語第一・仏語第二、露語第一・露語第二、中国語第一・中国語第二、韓国朝鮮語第一・韓国朝鮮語第二)の履修を希望する場合、2年次以上の学生に履修が許された月4の授業の履修をおすすめします。1年生の必修第2外国語科目の履修は受講者数に余裕がある場合に限られます。1年生で必修第2外国語科目の履修を希望する場合は、左のメールアドレスから連絡をください。

NEWS新着情報

2014年5月30日
サイトをオープンしました。

電気通信大学 第2外国語教室

〒182-8585
東京都調布市調布ヶ丘1−5−1 
電気通信大学 共通教育部
総合文化部会 第2外国語教室
X(旧twitter):電気通信大学第二外国語教室@uec_2lang
Mail: 2lang[at]bunka.uec.ac.jp
([at]を@に変更してください。)