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電気通信大学第2外国語教室

電気通信大学第2外国語教室のHPです。電気通信大学では、独語・仏語・露語・中国語・韓国朝鮮語が学べます。(最終更新日:2024年10月3日)

TOPICS

  • 重要連絡
    後期中国語運用演習受講について
    後期の中国語運用演習を受講する場合、前期に受講した中国語演習と同一時限・同一教員の講義を受講してください
    ※履修上の都合で受講時限を変更したい場合、あるいは2024年前期に中国語演習を受講せずに運用演習を履修したい場合、履修登録前に小野教員まで連絡してください。(アドレスは下記授業担当者一覧にあります)
  • 使用テキストについて
  • 1年生 中国語第一・中国語第二の科目は、『大学一年生のための合格(うか)る中国語』(朝日出版社)を共通教科書として使用します。また、選択中国語第一・第二は、『教養中国語コミュニケーション入門編』(白帝社)を共通教科書として使用します。
  • 2年生 中国語演習(前期)・中国語運用演習(後期)は、『中国語デイリーライフ 読解と会話』(朝日出版社)を共通教科書として使用します。
  • 3年生 外国語とその運用A (前期)・B(後期)は、『時事中国語の教科書 2024年度版』(朝日出版社)を教科書として使用します。
  • 2024年度授業担当者について
  • 必修第2外国語国語科目(月曜日)
  • 中国語第一・第二(月2:鷲巣教員 wa400110[at]edu.cc.uec.ac.jp)
    中国語第一・第二(月2:三浦教員 ma004392[at]gl.cc.uec.ac.jp)
    中国語第一・第二(月2:中村教員 na000698[at]edu.cc.uec.ac.jp)
    中国語第一・第二(月2:木村教員 ka003429[at]edu.cc.uec.ac.jp)
  • 中国語第一・第二(月3:鷲巣教員 wa400110[at]edu.cc.uec.ac.jp)
    中国語第一・第二(月3:三浦教員 ma004392[at]gl.cc.uec.ac.jp)
    中国語第一・第二(月3:中村教員 na000698[at]edu.cc.uec.ac.jp)
    中国語第一・第二(月3:木村教員 ka003429[at]edu.cc.uec.ac.jp)
  • 選択第2外国語科目(木曜日・金曜日)
  • 選択中国語第一・第二(木2:小野教員 onohibiki[at]uec.ac.jp)
    選択中国語第一・第二(木2:千葉教員 ca000642[at]edu.cc.uec.ac.jp)
    選択中国語第一・第二(木2:李教員 ra000644[at]edu.cc.uec.ac.jp)
    選択中国語第一・第二(木5:小野教員 onohibiki[at]uec.ac.jp)
  • 中国語演習・中国語運用演習(月曜日・木曜日)
  • 中国語演習・中国語運用演習(月4:木村教員 ka003429[at]edu.cc.uec.ac.jp
    中国語演習・中国語運用演習(月4:小野教員 
    onohibiki[at]uec.ac.jp
    中国語演習・中国語運用演習(木1:千葉教員 ca000642[at]edu.cc.uec.ac.jp
    中国語演習・中国語運用演習(木1:李教員 ra000644[at]edu.cc.uec.ac.jp
  • 外国語とその運用A・B【中国語】(月曜日)
  • 外国語とその運用A・B【中国語】(月5:小野教員 onohibiki[at]uec.ac.jp)
  • 中国語ゼミについて
  • 中国語ゼミ(2年生から)を開いています。授業外でも中国語に触れてみたいという学生を中心に、授業外ならではの自由さで、中国語へアプローチをしています。
    現在は、
    毎週月曜日の18:00-19:30に東一号館606教室で行っています。参加希望者は担当教員(小野)に問い合わせてください。

先輩のメッセージ新着情報

電気通信大学 2015年度 春期 語学留学報告書
 学科・学年:情報通信工学科1年        氏名:尾崎愛
 大学名:ハルビン工程大学           国名:中国

1参加の動機
 このプログラムの存在自体は入学時の入学オリエンテーションで知りました。1年生の夏休みに個人的に中国に行ったこともあり、次は留学として中国の大学で中国語を学びたいと思い、夏休みの終わりに国際交流センターの先生に相談しました。後期の初めに留学の説明会があり、そこでこのプログラムに行くことに決めました。

2授業、大学主催の交流活動について
 私たち日本人留学生がハルビン工程大学に到着したのは3月1日でした。ちょうどハルビン工程大学の学期が始まるのも3月1日で、授業もみんなの自己紹介から始まりました。 ですが、授業は3月の2週目から始まったので、それまではクラス分けの中国語のテストを受けたり、教科書を買ったり、現地の学生に大学を案内してもらったりしていました。  クラスはレベルごとに分かれているので自分のレベルにあった授業がうけられます。留学生寮から教室までは遠く、徒歩で20分くらいかかりました。午前で終わる曜日もあれば、午後3時まで授業がある日もありました。すべて中国語の授業ですが、その中でも種類に分かれているので(英語で言うスピーキングやリスニングなどのように)飽きませんでした。先生方もとても優しく、わかりやすい授業でした。クラスメートには韓国人、タイ人、ロシア人、ラオス人がいて、たくさんの友達ができました。中国語で中国人以外の国の人と意思疎通ができていると考えるととても不思議な気持ちになりました。日本との違いはもちろんですが、共通点を見つけた時はおもしろかったです。例えば洗濯機は韓国語でも同じ発音でした。授業中の音読はみんな大きな声で読むので小学校に戻った気分になり、楽しかったです。

3授業以外の活動について
 週末は授業がないため、たくさんの観光地に行きました。1ヶ月あれば近くの行くべき観光地はほとんど行けます。  また留学中にたくさんの中国人学生と友達になりました。いろんな観光地に連れて行ってもらったり、毎日朝ごはんを一緒に食べたりしました。中国の学生は友達になったら本当にびっくりするくらい優しくて感動しました。本当にたくさんの思い出ができました。また大学の日本語の授業に連れて行ってもらったこともありました。日本語を学ぶ学生と交流ができおもしろかったです。 

4ホームステイや生活一般について
 ハルビン工程大学には留学生寮があり、そこにたくさんの留学生が住んでいます。学校の中で一番綺麗なのがこの寮らしいです。たぶん500人くらい住んでると思います。一人一部屋で確かに綺麗で必要なものはほぼ完備されていました。ハルビンの冬はとても寒いですが屋内はどこも暖かいので寮の部屋の中は半袖でも寒くないです。逆に日本に帰ってきて家の中が寒くてびっくりしました。寮の部屋の中は快適そのものです。  食事は主に学食でとっていました。学食は日本人には口に合わないものもありますが、何がおいしいか分かってくると安くて最高でした。大学内には学食は二つありましたが、一つの学食は4階まであり種類が豊富なので食べ飽きることはなかったです。学内には大きなスーパーや学食以外の外部の食堂もあり、大学の外に出なくても生活できます。寮まで出前を取っている学生も多くいました。

5今回の留学を通じて得たこと
 大学の図書館に行くとたくさんの中国の学生が勉強していました。ハルビン工程大学の図書館はアジアで一番大きい大学図書館と聞きましたが、それだけ勉強スペースもたくさんありました。しかし夜にはそのスペースの多くが埋め尽くされ、みんな熱心に勉強していました。試験前になると朝早く起きて場所取りをする学生も現れるらしいです。また授業も夜の9時までや土日にある学生もいるとききました。本当に中国の学生は真面目に勉強していました。この光景を見て日本の学生の勉強時間の少なさを痛感しました。電気通信大学も比較的勉強が大変だと言われていますが彼らに比べたら大変のうちに入らないです。日本は日本の、中国は中国の教育方法であると言えばそうですが、あまりの差に驚きました。というわけで、中国の学生を見習い、私は大学在学中に中国語を習得することに決めました。せっかく大学生で自由な時間があるので本当に中国語を習得したいと思っています。 他にも中国語をあらためて習得しようと思った理由がもう一つあります。それは留学で仲良くなった人(知り合った中国人学生や外国人留学生)たちともっと深く、込み入った話をしたいと思ったからです。今回の留学では日本語を話せない中国人学生や外国人留学生とは簡単な話題なら中国語で話せるけれど難しい話題になると表現できなくなり、何度も途中で説明するのを諦めてしまいました。クラスが一緒だった多くの留学生は長期留学なためこれからますます中国語のレベルが上がっていきます。彼らと再会した時にあの頃よりももっとたくさんのことを中国語で会話できるようになりたいので彼らと同じように学習を続けたいです。また、日本語ができる中国人学生との会話では彼らの日本語の水準が高いため、込み入った話もできましたが、彼らの日本語の能力に頼るだけでなく、私も中国語の水準を高めることによって両方からアプローチして、会話中のささいな言葉の誤解などをなくしたいです。最終的な目標は中国語で日本人と会話するように話し、中国人目線では中国人と話しているように感じてもらえるくらいになることです。

6反省点
 着ない服を何着ももっていってしまったことが失敗でした。お気に入りの服を持って行った方がいいと思います。

7その他参加希望者へのアドバイス
 中国に着いてすぐは慣れないことが多くて大変だったけど最後の方はもう少し滞在していたいと思うほど楽しく充実していました。中国留学は費用もそれほどかからず、長期休みを有意義に過ごせるので少しでも行きたい人はどんどん行った方がいいと思います。また、留学してみないと分からないことがたくさんあります。例えば日本に来る外国人ではなく、外国で出会う外国人との異文化交流は予想よりもずっとおもしろかったです。また中国人学生に混じって中国の大学で過ごした日々は今思い返すととても不思議に思います。この不思議な感覚を簡単には言い表せませんが、ほとんどの学生が大学内に住み、生活するのにはほぼ大学内で事足りるほどの広大な敷地を持つ中国の大学(ハルビン工程大学)は電気通信大学とはまったく違いました。それが体験できて本当に良かったです。

中国の一般的な朝ごはんです。中華まん2つで40円、豆乳40円、油条(揚げパン)20円くらい、ジュース70円。留学生はこの価格の1.2倍で購入できます。

先輩のメッセージ新着情報

電気通信大学 2015年度 春期 語学留学報告書
学科・学年:    先進理工学科・1年       氏名:加藤実久
大学名:      ハルビン工程大学        国名:中国

1参加の動機
 このプログラムは校内に貼ってあったチラシで知りました。もともと留学に興味があったことと、第二外国語で履修していた中国語の授業が楽しかったので参加を決めました。

2授業、大学主催の交流活動について
授業は午前中が週に2回、午後まであるのが週に3回でした。授業は、総合・読解・リスニング・スピーキングの4つに分かれていました。土日は授業がありませんでした。毎日1限の8時から授業がありそれは大変でした。選択でお箏と書道、太極拳の授業を取ることが出来ました。箏は日本と違い25本の弦があり、先生が弾いてくださった音色はとてもきれいでした。また、太極拳は中国らしい経験が出来たと思います。授業はほとんど中国語で行われ聞き取るのが苦労しました。クラスメートはタイ人・韓国人が多く、全体で20人弱でした。クラスは多くのレベルで分かれているので、自分のレベルにあったクラスで勉強することが出来ました。

3授業以外の活動について
観光
① 学校の近くの神社:孔子に関連する場所であった。中は中国風の音楽が流れておりいい雰囲気だった。 ② 映画:寮から歩いて30分位のところにあった。ディズニーのズートピアという映画を見た。英語で字幕が中国語といういい経験になった。
③ ハルビン駅:中国の地下鉄は荷物検査があった。ハルビン駅は伊藤博文が暗殺された場所である。
④ 中央大街:タクシーで20分位。ロシア風の通りでロシアのお土産も買える。
⑤ 聖ソフィア大教堂:夜になるとライトアップもありきれいだった。
⑥ 東北虎林園:バスツアーもあり、世界で10頭しかいないトラとライオンの子供も見ることが出来た。
出会った人々
 ハルビン工程大学には日本語を話せる学生が何人かいて、その人達がいろいろと助けてくれた。また昨年の11月の調布祭のときに知り合った学生にも再会した。  クラスで一緒のタイ人や韓国人とも親しくなった。それぞれの国の料理を作ってもらったりした。

4ホームステイや生活一般について
 外国人留学生寮が専用にあり、一人一部屋だった。各部屋にトイレ・シャワー・ベッド・テレビ・冷蔵庫・ポットなどが完備されていた。学校内にスーパーがあり、また大学の近くにデパートもあるので必要なものは揃えることが出来る。  学校内に二つの食堂があり、多くの種類のものを安く食べることが出来た。一食多くても10元くらいだった。また外にも多くのレストランがあり、おいしいものも沢山あった。しかし衛生面で安全なのはやはり食堂のようだった。  毎朝、肉まんと豆乳という中国人らしい生活が出来た。
日本のアニメが流行っているようだったが私は詳しくなかったので盛り上がることが出来なかった。
日本との違い
① トイレ:公共トイレにトイレットペーパーはなく、男女兼用のトイレもあった。
② 食事:生水は飲めない。食事は口に合わないものもあった。
③ 物価:全体的に安い。食事は平均で一食200円くらい。
④ 交通:地下鉄も荷物検査がある。道路は車優先である。

5今回の留学を通じて得たこと
日本以外の文化で生活している人がいるという事を実感しました。 中国の学生は朝早くから夜遅くまで授業があり、休日も勉学に励んでいた。その生活に刺激されたので、これからは私も頑張ろうと思いました。 今回の留学で学んだ中国語を生かせるように二年以降も中国語を履修してより身に着けていきたいと思いました。中国語検定なども受けていきたいです。 また、他国の友人が出来た事をとても嬉しく思います。

6反省点
 中国語がまだほとんど話せない中でコミュニケーションツールとなるのは英語だったので、英語ももう少し勉強していくべきだったと思います。  荷物は帰りに捨てられるものを持ってくるほうが楽だと思いました。  他国でどのようなものが流行っているのかもう少し調べていけば、より会話を広げられたと思いました。

7その他参加希望者へのアドバイス
 私は春休みに参加しましたが、この留学が無かったら何の目標もなく淡々と日々を過ごしていたと思います。海外は初めてでいきなり一か月という事で緊張もしましたが、毎日新たな発見がありとても刺激的でした。中国語が何も話せない状態で行っても、先生が一から教えてくださるので心配はいらないと思います。中国は他の国に比べて費用も安く、日本人がほとんどいないという点でもお勧めです。机で言語を勉強するより、得たものを実際に現地活用していくということが語学力の進歩を感じることが出来ました。一か月という短期間の留学なので、恐れずにチャレンジしてみるのがいいと思います。

先輩のメッセージ新着情報

電気通信大学 2015年度 春期 語学留学報告書
学科・学年:情報・通信工学科1年  氏名:夏目康平
大学名:ハルビン工程大学      国名:中華人民共和国

1参加の動機
このプログラムを知ったきっかけは第2外国語の授業に佐々木さんが留学の説明にきたことだ。いままで海外に行ったことがなく、もともと大学生になったらどこか海外に留学したいと思っていた。行くならアメリカだと思っていたが費用が高く、中国留学の費用が際立っていたことに加えて、中国語の授業が好きだったので中国にしようと考えた。締め切りの前日の夜に決断し親に連絡して締め切りの日に申し込んだ。

2授業、大学主催の交流活動について
授業は综合课,听力课,阅读课,口语课の4つが主な授業で、授業が始まって3週目から太極拳、習字、琴の授業を選択でとることができた。最初にクラス分けのテストがあったがそれで分けられたところから下げてもらった。そこの授業がちょうどよかったので、クラス分けテストはあまり正確でないと思った方がよいと思う。時間割は大体一日に3限ある感じである。ほとんど全部中国語で授業が進んでいくので最初のころはあまりわからないがすぐに音が聞き取れるようになる。分からない単語は辞書で調べていけばよい。英語で教えてくれる先生もいた。ハルビン工程大学はタイ人と韓国人が多い。うちのクラスは韓国人が5人、タイ人が11人、フランス人が1人、日本人が2人という構成であった。男女比は8:11であった。

クラスメイト


3授業以外の活動について
放課後は友達とハルビンの観光地に行ったり、寮で勉強したりした。週末も観光地に行くことが多かった。私の出会った中国人学生は、日本語を学んでいる学生、調布祭のときに電通大に来た学生、一緒にバスケをした学生とあまり中国人学生と知り合えなかった。おすすめの観光地は老外道、中央大街である。老外道はロシア建築が見れて1900年くらいからやっている料理屋さんがあったりする。とてもおいしかった。中央大街はお土産物屋さんが多く、行った観光地の中で最も人でにぎわっていた。また松花江も近いため凍ったかわを見ることができる。

松花江の画像



老外道


4ホームステイや生活一般について
食事についてはものすごく旨いものからおいしくないものまでたくさんある。油っこく、味が濃いものが多く自分で制御した方がよい。お店に食べに行っても水などが出てくることはないので味が濃いものはしんどかった。お茶の味が日本と違い甘かった。物価は安いが服はすごく高いと思った。治安については何も感じなかったからよいのだと思う。日本語を習っている中国人と盛り上がったのは関西弁についてだ。関西弁が好きだったり興味のある人が多かった。また、アニメが好きだという人が多かった。私はあまり知らなかったので申し訳なかった。

5今回の留学を通じて得たこと
 中国の学生が平日も私たちより授業をして、休日も勉強していてすごいと思った。中国語を勉強することだけでなく、他の勉強をするやる気がわいた。2年からは授業に遅れることなくしっかりと勉強していこうと考えている。今後の目標としては中国語検定かHSKをとろうと思う。

6反省点
ハルビンの観光雑誌を買っていった方がよかった。 最初の週からハルビンの観光地を回ったらよかった。 Wi-Fiのつなぎ方をコピーしていった方がよい。 日本のお土産を買ったらよかった。 ピンインの発音の本を買って、やっておいた方がよい。

7その他参加希望者へのアドバイス
真面目にきちんと留学に行くかどうか考えてしまうと次の機会に、次の機会に、と臆病になってしまいがちである。深く考えず衝動的に決めた方がよいと思う。少しでも良さそうと思うなら申し込んだ方がよい。 学年が低い時に行った方が忙しくなくてよい。また行きたいと思ったときにまだ次の機会があるので2回目も考えることができる。実際僕はまた行きたいと思っている。  何も恐れることはない。すべてうまくいく。実際向こうの大学の日本語が話せる学生にものすごく助けてもらえた。中国語が話せなくても何とかなる。

先輩のメッセージ新着情報

新入生の皆さん、こんにちは。
総合情報学科3年の春名美喜です。
私は第二外国語に中国語を選択し、現在も勉強を続けています。
第二外国語に中国語を選んだ理由は、世界で二番目に使われている言語なので、将来きっと役に立つと考えたからです。
中国語は漢字を用いた言語なので、日本人には馴染みやすい言語です。
日本語と同じ意味で使われる漢字(繁体字といいます)も多いので、意味を連想しやすいところも中国語のいいところです。
また、中国語には日本語と同じ漢字でありながら、違う意味を持つものもあります。
そのような漢字を見つけて覚えていくことも中国語の面白さのひとつです。
中国語の発音は難しいイメージがありますが、慣れてくると楽しく感じます。
もし、中国語に興味のある方は是非チャレンジしてほしいと思います。

先輩のメッセージ新着情報

皆さんこんにちは。2014年度ゼミ長 田中 真人 です。
現在范ゼミは毎週木曜日の 5限に范先生の居室で中国語の勉強をしています。
范ゼミは自主的な勉強会なので、単位は出ません。その一方学校が定めた授業では無いので、皆で中国茶を飲んだり、雑談を交えたりしながら各自のペースで勉強しています。
私は大学に入って初めて中国語を勉強しました。全く中国語の分からなかった私でも3年間勉強続けることで簡単な日常会話ができるようになりました。
色々なレベルの人が混ざって和気藹々と活動しています。
中国・中国語・海外に興味のある皆さん、是非范ゼミを見に来てください。一緒に勉強しましょう!

電気通信大学 第2外国語教室

〒182-8585
東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 
電気通信大学 共通教育部
総合文化部会 第2外国語教室

Mail: onohibiki[at]uec.ac.jp
([at]を@に変更してください。)